トークショー
向坂くじら

いま最も注目される書き手のひとり、詩人・向坂くじらさんを「AWAJISHIMA BOOK MARKET」へお招きします!
初小説『いなくなくならなくならないで』(河出書房新社)が、2024年、第171回芥川賞候補に。受賞を逃すも、重版を重ねるという快挙となったくじらさん。4月はEテレ「NHK短歌」や「アースデイ東京2025」にご出演。6月には小説第2弾『踊れ、愛より痛いほうへ』(河出書房新社)を上梓予定です。
詩の朗読や「Anti-Trench」のライブ、エッセイ・小説の執筆やワークショップ、そして、小学生から高校生を対象とした私塾「国語教室ことぱ舎」の運営など、幅広く活動されています。
2024年10月には第一詩集『とても小さな理解のための』が百万年書房より復刊されています。
この機会に是非、くじらさんを知っていただけたら! そして、お話を聞いていただけたら! と思っています。
くじらさんについて
メディア掲載
くじらさん掲載のメディアは沢山あります。最近のものをご紹介します!
- 勉強とは何か。学校という「群れ」を離れて進学を目指す中高生へ… 注目の詩人・向坂くじらさんとその恩師・柳原浩紀さんが伝える「自学自習法」(2025/5/5 東京すくすく)
- 【詩人・向坂くじらさん】「詩で、社会の中の私というものを捉え直す」芥川賞候補作家が考える詩と言葉〈インタビュー前編〉(2025/2/12 集英社yoi)
- 【詩人・向坂くじらさん】「夫を愛するほどに、他人である夫を、その他者性を尊重しそこないそうになる」〈インタビュー後編〉(2025/2/12 集英社yoi)
- 向坂くじらさん「ことぱの観察」インタビュー 友だちとは? 愛とは? 身近な言葉の定義、新たに考察(2025/1/21 好書好日)
- 向坂くじら&百万年書房・北尾修一の文芸をめぐる対話。『とても小さな理解のための』に見る「詩」の尊さ(2024/12/16 CINRA)
著書
『群れから逸れて生きるための自学自習法』(明石書店/柳原浩紀との共著)
『ことぱの観察』(NHK出版/エッセイ)※
『とても小さな理解のための』(百万年書房/詩集)※
『いなくなくならなくならないで』(河出書房新社/小説)※
『犬ではないと言われた犬』(百万年書房/エッセイ)※
『夫婦間における愛の適温』(百万年書房/エッセイ)※
※印の本は、ASOBU KAPPAN(店頭販売は五色町鳥飼浦のBook & Coffee coyomi)にて取り扱いしています!
連載
群像『ふたりのための往復書簡』(講談社/紗倉まなとの往復書簡)
本がひらく『愛がありふれている』(NHK出版)
SNS
- @pomipomi_medama
- @kujira_kotopasha
本を書く、つくる、届けること。
前半は向坂くじらさんおひとりでのトーク、後半は聞き手に矢萩多聞さんを迎えてくじらさんを深掘りしていきます!
- 時間
- 14:30~16:30途中休憩あり
- 参加費
- 2,500円(ドリンクorお菓子付き)
- 定員
- 30名
- 聞き手
- 矢萩多聞(装丁家)
トークショーはご予約優先です。
空きがある場合は、飛び込み参加も可能です。