淡路島初、本のイベント!
全国からひとり出版社や小さな出版社、ZINE・クラフトプレスの制作者、商業作家、独立系書店などが一推しの本を持って、洲本市のS BRICKに集まります!
ブックマーケット(本の即売会)のほか、トークショーやワークショップなども行います。
本好きの私から贈る本のイベント、それが「AWAJISHIMA BOOK MARKET」です!
- 開催日
- 開催時間
- ~
最終入場は16:45まで
- 入場料
- 無料
- 会場
- S BRICK
(兵庫県洲本市塩屋1丁目1-8) - 出店数
- 56組
- SNS

- @awajibookmarket

- @awajibookmarket.bsky.social

- @awajibookmarket
- 主催
- ASOBU KAPPAN
本の作り手から、本を買う。
本の作り手たちが、あなたに直接、本を販売します。
作家さんや編集者、装丁家など、本に拘わる様々な方が来られます。
本に関する仕事に興味がある人もない人も、 お気軽に。本を通じて色んな話を訊いてみてください。
出店ブースの独自企画もいろいろあるみたい?
淡路島発の新刊やサイン本が並んだり、サイン会があったりも???
それらの詳細は私も知りません。何があるかは当日、来てみてのお楽しみ!
中高生の皆さんや若い人たちに、見て触れて欲しい、淡路島の外の世界が広がる1日です。
二度とないかもしれないこのチャンス、逃さないようにご注意ください!
TIME TABLE
ブックマーケット出店56組+トークショー+ワークショップ3組
フロアマップ
- 01ASOBU KAPPAN[洲本市]
- 02百万年書房[東京]
- 03烽火書房[京都]
- 04書肆imasu[千葉]
- 05paper company[広島]
- 06遊泳舎[高知]
- 07サウダージ・ブックス[神奈川]
- 08KISSA BOOKS[東京]
- 09よはく舎[東京]
- 10sunokko design[岐阜]
- 11岡本真帆の短歌とエッセイ[東京・高知]
- 12みなとラボ[東京]
- 13ことばのたび社[大阪]
- 14Ambooks[京都]
- 15トーキョーブンミャク[東京]
- 16ライツ社[明石市]
- 17三輪舎と本屋・生活綴方[神奈川]
- 18エリーツ[東京]
- 19代わりに読む人[東京]
- 20スタブロブックス[加東市]
- 21ビーナイス[東京]
- 22rn press[東京]
- 23hoshiboshi/夜空舎[東京]
- 24素粒社[神奈川]
- 25山田出張[神戸市]
- 26椋本湧也/ユトリト[東京・京都]
- 27英明企画編集[京都]
- 28EYEDEAR[神戸市]
- 29淡路島マドラ[洲本市]
- 30淡路島文学[洲本市]
- 31klub zin[洲本市]
- 32漫画家サササニサトシ[洲本市]
- 33Kayano books[南あわじ市]
- 34佐々木美保子[洲本市]
- 35夜学舎[奈良]
- 36五月病[神戸市]
- 37小幡明[神戸市]
- 38まとも書房[大阪]
- 39どろん堂[香川]
- 40Lacca[京都]
- 41京都の杏奈[京都]
- 42kgin小屋[徳島]
- 43堕ちた星の戯言[大阪]
- 44三日月千絢[徳島]
- 45BUSO EXPRESS[神奈川]
- 46アイカヒロ[大阪]
- 47古書ますく堂[大阪]
- 48ブタコヤブックス[愛知]
- 49本や学びやmerkki[徳島]
- 50時々、本屋 LIKE[徳島]
- 51錆部 featuring byなタ書[香川]
- 52泊まれる本屋まるとしかく[徳島]
- 53島の本屋[淡路市]
- 54Book&Coffee coyomi[五色町]
- 55森果樹園[五色町]
- 56空想燕[洲本市]
ブックマーケットとは?
いま、ブックマーケット≒ブックフェス≒ブックマルシェなどの本のイベントが、全国各地で催されています。
古本市やコミックマーケットなどとは少し違った本のイベント。
ひとり出版社・ちいさな出版社や個人・グループ制作のZINEなどが核になっています。普通の本屋さんや、他の場所では買えない本と巡り会える日。
何より、売っている人たちが、本の作り手であるんです。
90年代後半から出版不況が叫ばれ、町の本屋さん(総合書店・普通の本屋さん)はどんどん数を減らしています。都市部にある大型書店も、(本の)売り場面積を縮小しています。
けれど、紙の本は、まだまだ元気です!
独立系書店と呼ばれる新しい本屋さんが増え、ブックマーケットも活況です。今までの出版とは違った本づくり、本の売り方、本の楽しみが出てきています。
市や図書館、商店街などといった団体が、ブックマーケットを主催することも珍しくありません。
5月18日(日)も、富山県では「 BOOK DAY とやま」、神奈川県では「大磯ブックマルシェ2025」が、前週は「文学フリマ東京40」に「神戸ZINEフェス」、翌週は「Art Book Osaka 2025」などが開催されます。
今までにない本の広がりと、売り手、作り手、書き手の「今」に触れられるイベントです!
淡路島にも独立系書店があり〼!
普通の本屋さん(旧来の一般書店・総合書店)は必要。
でも、違った魅力のある独立系書店も知ってくださーい!
淡路島には、「島の本屋」「Book & Cofee coyomi」「ASOBU KAPPAN」があります。
独立系書店は自ら選書して仕入れているお店が多く、小さいながらもそれぞれの個性が光っています。雑誌やベストセラーはないことも多いですが、普通の本屋さんに並ばない本があります。小さいお店だからこそ、目に付く本もあります。
独立系書店での本選びは、普通の本屋さんとちょっと違った楽しさがあるのです。
この機会に、独立系書店(新しい本屋さん)にも是非、足を運んでみてください。
会場
S BRICK
アクセス
公共交通機関ご利用の場合
主なルートのみご案内します。
○島内より
淡路交通路線バスにて洲本バスセンター下車。
○三宮より
「三宮バスターミナル(ミント神戸1階)」または「神姫バス神戸三宮バスターミナル」より、洲本バスセンター行きの高速バスが発着しています。
所要時間は1時間30分~1時間40分程度です。
一部バスは、新神戸駅・神戸空港へも連絡します。
淡路交通・神姫バス・西日本JRバス・本四海峡バスの共同運行路線になります。
西日本JRバスは、大阪(JRなんば・大阪駅・大阪空港)発着の路線もあります。
○舞子より
JR舞子駅・山陽電鉄舞子公園駅から連絡するバス停「高速舞子」より、洲本バスセンター行きの高速バスが発着しています。
所要時間は1時間程度です。
淡路交通・神姫バス・西日本JRバス・本四海峡バスの共同運行路線になります。
○徳島より
徳島駅前より洲本バスセンター行きの淡路交通路線バスが発着しています。
徳島からの所要時間は1時間半程度です。
淡路-徳島線は本数が少ないのでご注意ください。
お車の場合
○島内より
S BRICKは、洲本バスセンター・県立淡路医療センターの近くです。
駐車場は、洲本バスセンター前駐車場をご利用ください。
○島外より
洲本ICより洲本バスセンターを目指してください。
駐車場は、洲本バスセンター前駐車場をご利用ください。
洲本ICからの所要時間は、15分ほどです。